労働安全衛生総合研究所

総説論文(査読なし)&解説ほか(令和元年度)

1) 大幢勝利(2020) 強風による足場の倒壊災害を防ぐ. 仮設機材マンスリー, No.426, 仮設工業会, pp. 46-47.
2) 大幢勝利(2019) 台風 21号による被害 2) 工作物等の特徴的な被害. 風災害研究会2018年次報告. 日本風工学会誌, Vol.44, No.2, p. 233.
3) 大幢勝利(2019) 建設工事従事者の安全の確保に向けた海外の好事例. 港湾, Vol.96, No.8, pp. 8-9, 日本港湾協会, 東京.
4) 大幢勝利(2019) 高所作業の安全–フルハーネス型墜落制止用器具の使用–. 人事院月報, 6月号, No.838, pp. 13-14.
5) 大幢勝利(2019) ミニ特集 強風に関する一般的知識. クレーン, 6月号, Vol.57, No.4, pp. 20-25.
6) 崔光石(2019) 粉体用サイロ内で発生する静電気帯電・放電に関する研究の世界一を目指して!. 静電気学会誌, Vol.43, No.6, p. 231.
7) 平岡伸隆, 広部伸二, 小林繁男ほか(2019) チェーンソーを用いた伐木作業安全マニュアル. pp. 1-59.
8) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える①. クレーン, 第57巻, 5号, pp. 4-7.
9) 清水尚憲(2019) クレーンの安全②リスクアセスメント導入のための実施手順と留意点. クレーン, 第57巻, 6号, pp. 4-8.
10) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(3) . クレーン7月号, Vol.57, No.664, pp. 4-7.
11) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(4) . クレーン8月号, Vol.57, No.665, pp. 4-7.
12) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(5) . クレーン10月号, Vol.57, No.667, pp. 4-6.
13) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(6) . クレーン11月号, Vol.57, No.668, pp. 4-7.
14) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(7) . クレーン12月号, Vol.57, No.669, pp. 4-6.
15) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(8) . クレーン2月号, Vol.58, No.671, pp. 4-6.
16) 清水尚憲(2019) クレーンの安全を考える(9) . クレーン3月号, Vol.58, No.672, pp. 4-6.
17) 清水尚憲(2020) 災害事例に学ぶ機械安全 リミットスイッチの無効化によるはさまれ災害. 安全と健康, 2020年3月号, No.16403, pp.78-87.
18) 清水尚憲(2020) 災害事例に学ぶ機械安全 産業用ロボットによるはさまれ災害. 安全と健康, 2020年2月号, No.16402, pp. 44-57.
19) 清水尚憲(2020) 災害事例に学ぶ 機械安全 「機械安全」の考え方. 安全と健康, 2020年1月号, No.16401, pp. 73-84.
20) 山際謙太(2019) 金属も疲労する予測できる疲労. できない疲労. 安全と健康, Vol.20, No.11, pp. 1063-1067.
21) 山際謙太(2019) 平成30年台風21号におけるクレーン等に発生した被害の概要. クレーン, Vol.57, No.661, pp. 16-19.
22) 山際謙太(2019) ワイヤロープ委員会委員長に就任して. クレーン, Vol.57, No.665, p. 1.
23) 北條理恵子(2020) 危険感受性を鍛えよう あなたの危険感受性 どう測る?. 安全衛生のひろば. 2020年1月号, No.13401, pp. 20–32.
24) 北條理恵子(2020) 危険感受性を鍛えよう レスポンデント条件づけとは. 安全衛生のひろば. 2020年2月号, No.13402, pp. 20–31.
25) 北條理恵子(2020) 危険感受性を鍛えよう 人工的にトラウマを形成?!. 安全衛生のひろば. 2020年3月号, No.13403, pp. 20–31.
26) 北條理恵子(2020) 職場に活かす ガクモン 行動分析学 第1回–科学としての行動分析学–. 安全と健康, 2020年1月号, No.16401, pp. 82-94.
27) 北條理恵子(2020) 職場に活かす ガクモン 行動分析学 第2回–産業現場における活用–. 安全と健康, 2020年2月号, No.16402, pp. 41-48.
28) 北條理恵子(2020) 職場に活かす ガクモン 行動分析学第3回–行動分析学と機械安全の融合–. 安全と健康, 2020年3月号, No.16403, pp. 73-75.
29) 岡部康平(2019) Q&Aで学ぶロボット導入はじめの一歩. 工場管理, Vol.12, pp. 46-47.
30) 岡部康平(2019) 信頼性・安全性計画研究会活動報告:品質不正チェックリストの提言. 品質, Vol.49, No.3, pp. 12-14.
31) 高木元也(2019) 下水道工事事故対策(飛来・落下) . JASCOMA, Vol.52, pp. 48-49.
32) 高木元也(2019) 一般家庭のヒューマンエラー対策事例. 安全スタッフ, No.2342, pp. 34-36.
33) 高木元也(2019) 林業の安全を確保する(後編) . 安全スタッフ, No.2341, pp. 34-36.
34) 高木元也(2019) 林業の安全を確保する(前編) . 安全スタッフ, No.2340, pp. 30-32.
35) 高木元也(2019) 作業マニュアルだけでは足りない. 安全スタッフ, No.2339, pp. 38-40.
36) 高木元也(2019) 下水道工事事故対策(硫化水素中毒) . JASCOMA, Vol.51, pp. 48-49.
37) 高木元也(2019) 夏の事業所訪問レポート. 安全スタッフ, No.2337, pp. 28-31.
38) 高木元也(2019) 危険感受性を向上させる(3) . 安全スタッフ, No.2337, pp. 44-47.
39) 高木元也(2019) 危険感受性を向上させる(2) . 安全スタッフ, No.2336, pp. 24-26.
40) 高木元也(2019) 危険感受性を向上させる(1) . 安全スタッフ, No.2335, pp. 42-45.
41) 高木元也(2019) 硫化水素中毒を防ぐ. 安全スタッフ, No.2334, pp. 36-39.
42) 高木元也(2019) 建設業における外国人労働者の活用と労働安全上の課題. 保健の科学, Vol.61, No.4, pp. 247-252.
43) 高木元也(2019) 高年齢労働者の労働災害防止対策-加齢に伴う心身機能の低下-. エルダー, No.476, pp. 7-11.
44) 高木元也(2019) 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」④. 安全スタッフ, No.2331, pp. 30-32.
45) 高木元也(2019) 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」③. 安全スタッフ, No.2330, pp. 30-32.
46) 高木元也(2019) 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」②. 安全スタッフ, No.2329, pp. 36-39.
47) 高木元也(2019) 製造業の「墜落・転落」と「飛来・落下」①. 安全スタッフ, No.2328, pp. 30-33.
48) 高木元也(2019) 感電災害事例を学ぶ. 安全スタッフ, No.2327, pp. 30-33.
49) 高木元也(2020) リスクを熟知する人を育てるには(はしご編) . 安全スタッフ, No.2348, pp. 30-33.
50) 高木元也(2020) リスクを熟知する人を育てるには. 安全スタッフ, No.2347, pp. 34-37.
51) 高木元也(2019) リスクアセスメントとヒューマンエラー(その1) . 安全スタッフ, No.2344, pp. 40-42.
52) 高木元也(2020) リスクアセスメントとヒューマンエラー(その2) . 安全スタッフ, No.2345, pp. 32-34.
53) 高木元也(2020) リスクアセスメントとヒューマンエラー(その3) . 安全スタッフ, No.2346, pp. 32-34.
54) 吉川直孝 他(2019) JTA国際委員会ITA統括ワーキング. 第45回ITA総会および世界トンネル会議(ナポリ報告. トンネルと地下, Vol.50, No.10, 一般社団法人日本トンネル技術協会, p. 59, pp. 66-67.
55) 板垣晴彦 (2019) 静電気によって発生した火災爆発事故の分析. 火災, Vol.69, No.5, pp. 6-10.
56) 八島正明(2019) 粉じん爆発・火災とその防止策. エアロゾル研究, Vol.34, No.3, pp. 1-8.
57) 八島正明(2019) 産業現場における爆発・火災に関する一連の研究. 火災, Vol.69, No.4, pp. 3-6.
58) 土橋律, 山隈瑞樹, 那須貴司, 八島正明(2020) 粉じん爆発情報セミナー. 粉体技術, Vol.12, No.2, pp. 37-40.
59) 三浦崇(2019) 統計でみる感電災害の現状. 北海道の電気, 742号, 2019年8月15日発行, pp. 7-15.
60) 三浦崇(2019) 高真空下での静電気現象-大気圧から真空に至るまでの摩擦帯電について-. 静電気学会誌, Vol.43, No.2, pp. 56-58.
61) 崔光石, 遠藤雄大(2019) 粉体取り扱い時の静電気現象および着火防止. 静電気学会誌, Vol.43, No.6, pp. 244-248.
62) 遠藤雄大, 崔光石(2019) 液体・粉体取り扱い工程における静電気災害対策. 火災, Vol.69, No.4, pp. 29-34.
63) 島田行恭(2019) 化学物質の危険性に対するリスクアセスメント等実施に関するチェックポイント集. 安全衛生コンサルタント, Vol.39, No.132, pp. 34-46.
64) 島田行恭(2019) 化学物質の危険性に対するリスクアセスメント等実施状況と課題. 安全衛生コンサルタント, Vol.39, No.132, pp. 23-33.
65) 島田行恭(2019) 労働安全衛生総合研究所における化学物質管理に関する研究活動の紹介. 月刊 化学物質管理, Vol.4, No.2, 2019年9月号, pp. 4-14, 情報機構.
66) 島田行恭, 北島禎二, 清田隆範(2020) 統合化されたプロセス安全情報を活用したライフサイクルエンジニアリング. 化学工学誌, Vol.84, No.3, pp. 139-142.
67) 島田行恭(2020) 化学物質取扱い事業所における火災爆発に係るリスクアセスメントの実情. 火災, Vol.70, No.1(364) , pp. 12-17.
68) 大西明宏(2019) ロールボックスパレット(カゴ車) 使用時の災害防止. 人間生活工学, Vol.20, No.2, pp. 9-12.
69) 大西明宏(2019) 安全なテールゲートリフター取扱い作業ルールのチェックリスト付リーフレット. 日本人間工学会, 人間工学 グッドプラクティス データベース, https://www.ergonomics.jp/gpdb/gpdb-list.html?gddb_id=103
70) 大西明宏(2020) ロールボックスパレット(カゴ車) を安全に使うために. 流通ネットワーキング, No.317, pp. 29-32.
71) 久保智英(2020)「遊びたい」を理解する:仕事の反対語が遊びになるように. 産業保健と看護,Vol.12, No.1,pp.30-34.
72) 久保智英(2020)より良く働くための巧みな休み方–オンとオフのメリハリの重要性–. 安全と健康,Vol.71, No.16,pp.22-28.
73) 小嶋 純 (2019) 漏洩煙を低減するドアレス喫煙室の試作.安全衛生コンサルタント, Vol.133, pp.37-41.
74) 中村憲司 (2020) 海外研究紹介.作業環境,Vol. 41, No. 2,pp.68-72.
75) 井上直子 (2020) 海外研究紹介. 作業環境, Vol.41, No.1, pp.52-55.
76) 高橋正也(2020)過労死等防止対策の課題とこれからの働き方・休み方. 労働の科学, Vol.75, No.2, pp.4-8.
77) 吉川徹 (2020) 長時間労働の削減に向けて. 地方公務員安全と健康Forum 2020.01,Vol.112, pp.4-8.
78) 吉川徹 (2020)労働災害・公務災害–針刺し・血液体液曝露の諸手続きと療養補償の受け付け方–. INFECTION CONTROL 2020.2 Vol.2, pp.83-88.
79) 吉川徹, 佐々木毅, 山内貴史, 高田琢弘, 松元俊,菅知絵美, 高橋正也(2020) 過労死等防止調査研究センターにおける過労死等労災認定事案の分析. 産業医学ジャーナル, Vol.43, No.2, pp.97-103.
80) 佐藤ゆき (2019) 禁煙対策への社会の新たな動き. 陸運と安全衛生, No.604, pp.14-16.
81) 小嶋 純 (2019)局所排気装置等の排気効果を低下させる種々の原因と対策.安全衛生コンサルタント, Vol.132, pp.55-62.
82) 中村憲司 (2019) 海外研究紹介.作業環境,Vol. 40,No. 6,pp.51-54.
83) 柴田延幸 (2019) 手腕振動ばく露作業における作業管理について.セーフティダイジェスト,Vol.65,No.11,pp.2-7.
84) 柴田延幸 (2019) 手腕振動ばく露作業で使用が推奨される保護具とその関連規格について.セーフティダイジェスト,Vol.65,No.12,pp.2-8.
85) 時澤 健 (2019) パッチ型センサを用いた深部体温推定と熱中症予防.BE建設設備, Vol.70, No.11,pp.19-22.
86) 吉川徹 (2019) 医師の過労死–医師の勤務環境改善につなげるために–. 日本医師会雑誌 2019.10 Vol.148, No.7, pp.1301-1304.
87) 久保智英(2019)いつでもどこでも働けることの是非–「つながらない権利」について考える.労政時報の人事ポータル Jin-Jou URL()https://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=76418&bk=
88) 久保智英(2019)勤務間インターバルによる労働者の疲労回復について. 産業保健21,Vol.97,pp.20-21.
89) 久保智英(2019)睡眠は人生の主役?脇役?(特集Ⅰ快眠にポイント付与 ミスや労災を防ぐ). 安全スタッフ,No.2336,p.17.
90) 岩切一幸 (2019) 腰痛発生と予防の基本.安全と健康,Vol. 20,No. 7,pp.17-21.
91) 松尾知明(2019) 運動強度と心筋・心肺持久力. 日本臨床運動療法学会誌, Vol.20, No.2, pp.1-3.
92) 松尾知明(2019) 体力低位者と高強度インターバルトレーニング. 日本未病システム学会雑誌, Vol.25, No.2, pp.39-42.
93) 安彦泰進 (2019)作業環境測定用捕集剤から見る有機溶剤脱着率への影響.労働衛生工学, No.58, pp.25‐26.
94) 中村憲司 (2019) 海外研究紹介.作業環境,Vol. 40,No. 4,pp.43-46.
95) 中村憲司 (2019) 労働環境中の浮遊粉じん計測.セイフティエンジニアリング,Vol. 196,pp.16-21.
96) 山田 丸 (2019)「労働安全衛生とエアロゾル」関連用語. エアロゾル研究, Vol. 34, p.167.
97) 井上直子 (2019) 海外研究紹介. 作業環境, Vol.40, No.5, pp.52-57.
98) 齊藤宏之 (2019) 暑熱・寒冷職場の作業環境測定の注意点.作業環境,Vol.40, No.4, pp.32-38.
99) 山口さち子 (2019)非電離放射線と労働衛生に関する研究紹介–医療現場における非電離放射線–. 安全衛生コンサルタント, Vol. 131,pp.52-58.
100) 高橋正也 (2019) 働く人々はなぜしっかり眠らなければならないか.陸運と安全衛生 No.601 令和元年7月, pp.12-13.
101) 高橋正也 (2019) 睡眠をとりにくい職業における眠り方の工夫.安全と健康, Vol.20, No.9, pp.24-27.
102) 吉川徹 (2019) ドライバーの健康管理は「血圧」と「食事」に注目【シリーズ】トラックドライバーの健康. 陸運と安全衛生, No.602, pp.10-12.
103) 松元俊(2019)運転労働における高血圧管理. 陸運と安全衛生, Vol. 600, pp.10-11.
104) 岩切一幸 (2019) トラックドライバーの腰痛予防対策(2).陸運と安全衛生,No.598.pp.8-9.
105) 松尾知明(2019) 全身持久性体力とロコモティブシンドローム. 整形・災害外科, Vol.62, No.6, pp.749-755.
106) 蘇リナ (2019) 労働者の座位行動に関する取り組みと今後の課題. 安全衛生コンサルタント, Vol.39, No.130, pp.48-52.
107) 井上直子 (2019) 海外研究紹介. 作業環境, Vol.40, No.3, pp.66-69.
108) 小野真理子(2019)ナノ粒子とは何か?. 繊維状物質研究,Vol.6, pp.9-16.
109) 柴田延幸 (2019) 【シリーズ】トラックドライバーの健康–トラック運転者の振動ばく露について–.陸運と安全衛生,No.599,pp.8-9.
110) 上野 哲 (2019) WBGT値を活かした安全・健康管理–健康管理の視点から. 安全と健康, Vol.20, No.5, pp. 20-25.
111) 上野 哲 (2019) 一歩先をゆく熱中症・脱水予防 衣服で熱中症を予防する 特集 熱中症と闘う. 救急医学, Vol43, No.7, pp. 949-955.
112) 齊藤宏之 (2019) 近年の熱中症対策の動向と,熱中症対策用品に求められるもの.セイフティダイジェスト,Vol.65, No.4, pp.9-16.
113) 齊藤宏之 (2019) WBGT値を活かした安全・健康管理–作業環境管理の視点から.安全と健康,Vol.70, No.5, pp.17-19.
114) 齊藤宏之 (2019) クレーン作業における熱中症の実態と予防対策–熱中症の発生する要因と,有効な予防対策–.クレーン,Vol.57, No.6, pp.44-54.
115) 時澤 健 (2019) 研究進む熱中症対策技術–深部体温のウェアラブル計測.安全と健康, Vol.70, No.5,pp.26-29.
116) 吉川徹 (2019) 医療従事者が感染症を発症したらどうするの?-職員の健康管理と法令事項-. INFECTION CONTROL, Vol.28, pp.82(601)-86(614).

刊行物・報告書等 研究成果一覧