労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 148 (2021-05-07)


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** 次回配信予定:2021年6月4日(毎月第一金曜日発行)
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目次
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【148-1】お知らせ
  1. INDUSTRIAL HEALTH Vol.59 No.2 の発行・公開
  2. 研究員(新技術安全分野、電気安全分野、機械安全分野、建設安全分野)の公募について
  3. パンフレット「介護施設における介護者の労働生活の質(QWL)向上のためのアクション・チェックポイント」の発行・公開

【148-2】コラム
  1. 「GHS絵表示の示す危険有害性の理解度を高めるために」
      (リスク管理研究グループ上席研究員  高橋明子)

【148-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
  1. 「病職歴調査」について

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【148-1】お知らせ
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1. INDUSTRIAL HEALTH Vol.59 No.2 の発行・公開

 当研究所の英文学術誌であるINDUSTRIAL HEALTH Vol.59, No.2を発行・公開しました。巻頭言では、職場における座位行動の意義について、米国ヘルスパートナーズ研究所のニコラス・プロンク先生に解説していただきました。総説では、 交代勤務者における胃腸障害に関するシステマティックレビューとメタアナリシスが示されています。原著として、事務労働者の筋骨格系障害予防策としてのワークステーション調整に関する介入研究成果(ブラジル)、保健医療職の睡眠問題(米国)、救急救命医の不眠と睡眠薬利用(台湾)などが報告されています。また、現場報告には、看護師を対象にした参加型職場改善の健康効果(日本、国際医療福祉大学)が掲載されています。ご一読いただくとともに、皆さまの研究成果も積極的に投稿していただけますと幸いです。

 ご質問などがございましたら、本誌事務局( ihjim@h.jniosh.johas.go.jp )までお気軽にお問い合わせください。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/indhealth/(J-STAGE)


2. 研究員(新技術安全分野、電気安全分野、機械安全分野、建設安全分野)の公募について

  独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所は、研究員(新技術安全分野、電気安全分野、機械安全分野、建設安全分野)を公募します。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/jobs/kiyose_210413.html


2. パンフレット「介護施設における介護者の労働生活の質(QWL)向上のためのアクション・チェックポイント」を発行・公開しました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/doc/houkoku/2021_01/QWL_web_2021.pdf[PDF]


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【148-2】コラム
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1.「GHS絵表示の示す危険有害性の理解度を高めるために」
 (リスク管理研究グループ上席研究員  高橋明子)

 労働安全衛生法では、一定の危険有害性のある化学物質の譲渡提供時には、容器などへ危険有害性を表すGHSラベルを表示することを義務づけており、これにより化学物質に起因する事故リスクや疾病リスクの低減効果が期待されています。しかし、GHSでは性質と程度を分類すると約80種類もある化学物質の危険有害性を9つの絵表示により表すことになっているため、著者らは現場で働く作業者がそれらをどのくらい正確に理解できるかについて疑問がありました。このコラムでは、著者らが行った作業者のGHS絵表示の理解度を調べた研究結果の概要と、GHS絵表示の示す危険有害性の理解度を高める対策の提案について紹介します。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2021/148-column-1.html


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【148-3】労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
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1. 「病職歴調査」について
 
 当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重 要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでおり、現 在3領域10テーマの労災疾病等医学研究・開発に取り組んでいます。「労災疾 病等医学研究普及サイト」には、各研究テーマの研究計画の概要を掲載していま すので、ぜひご覧ください。

http://www.research.johas.go.jp/index.html

 今回は、その中で「病職歴調査」についてご紹介します。
http://www.research.johas.go.jp/bs/index.html

 全国32の労災病院グループでは、昭和59年から現在までに入院された患者さんにご協力いただき、病歴と併せて仕事や生活習慣等に関する病職歴調査を行い、職業と疾病との関連性について研究しています。その研究成果は、労働者の 病気の予防・治療・職場復帰支援に活用されています。
 病職歴調査では、新しい生活様式や生活習慣が及ぼす影響を調査し、時宜に応じた研究のための新たな調査項目として、2020年1月から以下の3項目の調査を開始しました。

① 喫煙歴について“加熱式タバコ”の調査
② 新たな生活様式として“PCやスマホ画面を見る時間”についての調査
③ セデンタリーな生活習慣として“座位(座っている)時間”についての調査

病職歴調査について、詳しくはこちらから
http://www.research.johas.go.jp/bs/index.html

令和2年度入院患者病職歴調査基礎解析はこちらから
https://www.research.johas.go.jp/bs/doc/20210402.pdf[PDF]




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